戦後69年目の夏。秘密保護法、集団的自衛権の閣議決定、“戦争ができる国”へと動き出したと感じる夏。
8月17日、毎年行なわれている伊勢原市主催の「平和のつどい」に、市民団体コーナーに展示参加しました。
今年の私たちの展示テーマは、「憲法は、権力をしばるもの」。
憲法に矛盾する事柄を、正規の手続きを無視し、解釈の変更を閣議決定で行うという民主主義を否定することが行われました。私たちは、これに関する問題点についてまとめて展示しました。
「憲法9条にノーベル平和賞を!」と、「戦争をさせない1000人委員会」の署名活動も行ない、多くの市民の方々にみていただくことができました。