ストップ温暖化展で、環境にやさしい暮らし方をアピール

スローカフェで、菓子類を販売

秋晴れのもと、市民団体が参加して賑わいました

地球温暖化対策を市民に呼びかけようと、市民団体のネットワーク組織「いせはら環境市民ネットワーク(通称:いせはらエコネット)」と伊勢原市の共催で、「第9回ストップ温暖化展」を開催しました。場所は、今年秋に開院したばかりの協同病院駐車場内。市内の環境関連の4団体が一致協力。市内の里山整備による薪を活用し、ロケットストーブ等の簡易な炉を設置して湯を沸かし、コーヒー等を提供する「スローカフェ」を開店。私たちは「伊勢原の環境を考える会」として、菓子類等の提供をしました。

雲一つない秋晴れの下、参加者は約2000人。自然のエネルギーでゆったりと飲み物をいただき、気持ちが和むひとときを過ごしました。環境にやさしい暮らし、持続可能な暮らしの意義をアピールできました。