講演会 「主要の農作物種子法」廃止による生産者・消費者への影響を考える
日時:6月9日(土) 13:30 ~ 16:00
場所:JAいせはら 本所 3階 大会議室
講師:山田正彦 弁護士 (元農林水産大臣・日本の種子を守る会 顧問)
長年、米・麦・大豆の原種、原原種を都道府県が確保することを定めた主要農産物種子法が今年4月、廃止されました。
稲の種の価格高騰、大企業の稲の種への参入、地方多品種の減少が危惧されています。
農家、消費者に影響が大きいと思われる「主要農産物種子法」廃止について専門家からの詳細な情報提供です。皆様のご参加をお待ちしています。
主催:TPPとグローバリズムを考える市民の会 ・ 共催:伊勢原市農業協同組合
協賛:伊勢原の環境を考える会 ・ 伊勢原の自然と環境を守る会