土山由美子は、2期目に立候補しました

19日、土山由美子は、立候補の届け出をすませ、早速、市内に繰り出しました。選挙カーの上から、市内の各地で政策を訴えています。

土山由美子は、お出かけに手助けが必要な方々に、車を使ってサポートする市民事業に携わってきました。通院や公的な用だけでなく、お買物や趣味、旅行などもサポートして、たいへん喜んでいただいています。高齢になったり障がいがあると外出がだんだんと難しくなりますが、週1、2回の外出は、心身の健康のためにも必要なことと言われています。市民事業では利用料が高額になってしまいますが、その意義を認めて事業補助をしている自治体もあります。伊勢原市に対しても補助を提案してきました。その結果、透析患者さんに対するタクシー券補助が増額されました。

また、バス交通は、マイカーの普及によって、便数が減ったり、路線がなくなったりする方向です。しかし、生活のためには高齢になっても運転をしないでは過ごせない状態になっています。公共交通の充実が望まれるところです。市の東部地域では、土山由美子の提案により、昨年から市民の協力によるコミュニティバスの運行が始まりました。このような方式を進めて、市内の交通不便地域の解消に向けてこれからも提案していきたいと考えています。