大山地域の活性化のために

大山新道沿いに並びました。「宇宙(そら)飛ぶ鯨に乗って」

伊勢原の大山は、江戸時代から「大山詣り」で賑わいました。今年の2月、神奈川県で観光の新たな核づくりとして、大山地域が注目されています。神奈川県、伊勢原市、大山観光協会、地元の住民団体などで、イベントが企画されています。

伊勢原ネットでも、大山地域の活性化のために大山の魅力の再発見や新たな魅力づくり、課題の抽出と解決策の提案、そして実践までを取り組もうとしています。

6月には、メンバー5名で、三の鳥居から加寿美橋まで“まちあるき”。出会った方から昔の話を聞いたりしました。今後も続ける予定です。

また、7月27日から8月18日までの金・土・日の夕方は、沿道に手づくりの牛乳パックの灯ろうを並べるイベントに参加しました。特に8月10、11日には、大きな“絵灯ろう”も登場。沿道に大小の灯ろうが並んで、幻想的にまちをいろどりました。

「相州大山まちづくり協議会」にも、メンバーが参加しまちづくり提案づくりに参加協力しています。

加寿美橋のたもとに並んだ牛乳パックの灯ろう。メンバーの手づくり