“まちのタカラもの”を生み出すために、みんなの力を活かす方法

特別フォーラムのご案内

“まちのタカラもの”って何でしょう。大山や日向の観光地? 立派な公共施設?
それとも、親しいサークル仲間? いざという時に役立つご近所のお付き合い? 

伊勢原市は、近隣の市に比べて、市民参加が遅れている、市民の力が弱いといわれます。市民と行政が、互いに役割を確認し、分担しながら、共により住みやすいまちを創り出していくためには、何が必要でしょうか。市民から発信していくこと、動き出すことは何でしょうか。また、行政がするべきことは何でしょうか。

いろいろなまちで市民の力を引き出して、ともにまちづくり活動をしている「玉川まちづくりハウス」の林泰義さんをお迎えします。伊勢原でも、少しずつではありますが、市民の力で“わたしのまちのタカラもの”が生まれています。そんな事例を聞き、ご参加の方々とともに市民参加のまちづくりについて、学びたいと思っています。

現在、市民活動をしておられる方、活動を広げようと思っている方、関心をお持ちの方はもちろん、どなたでもご参加をお待ちしています。

日 時  10月27日(土)午後1時30分より 4時まで
場 所  伊勢原市文化会館 展示室
講 師  まち活かしプランナー  林 泰義 氏
       NPO法人 玉川まちづくりハウス
       大和市協働のまちづくり協議会座長などを歴任

連絡先  TEL/FAX 0463-93-4546  
     cdv39061@par.odn.ne.jp (浜田)