学習会 「しなやかに 緩やかに  信頼がなんだかある町にしたい」

2018年3月14日 22時08分

誰も自分が住んでいるこのまちが、少しでも住みよいまちになればいいな、と思っています。どうしてこうなってるの? こんな制度があればいいのに! と考えても、何となくあきらめてしまっていませんか。

 

でも、あきらめずに、周囲の人と一緒に、制度を活用していろいろな施設などを作り出してきた人がいます。高森台在住の川上道子さん。きっかけは、ふとした日常のご近所のお付き合い。そこから高齢化が進んだまちに、お年寄りのデイサービスの施設を作り、小規模多機能施設を作り出し、多世代の人たちのたまり場を作りだし・・そして最近、若い世帯が増えてきたので、赤ちゃん連れのお母さんの相談場所を立ち上げ、次に目指しているのは保育園の立ち上げです。

 

今、子どもからお年寄りまで、地域のお付き合いやふれ合いが希薄となっており、地域の中での居場所づくりの大切さが見直されています。子育て支援の現状は伊勢原市でも0・1・2歳児の待機児が多く、新設保育所が必要な状況です。地域で必要なものは、おおぜいの市民の力を合わせて作り出す。そのための制度を提案する。それがまさに“まちづくり”では!

 

生活クラブの活動もまた、自分がほしい消費財は、組合員が買い支えて生産者に作ってもらうことから始まり継続しています。政治に対しても、私たちの声を届けるために、生活クラブの運動の中から、「神奈川ネットワーク運動」という政治団体を生み出してきました。私たちの日々の暮らしや地域社会の課題、ひいては国の政治も“私が参加すること”が重要だと確信しています。

 

今回は、川上さんの活動を聞いて、まちづくりの心を学びたいと思います。

日時:2018年 3月24日(土) 13:30~15:00

場所:伊勢原市民文化会館 練習室 2

講師:川上道子(NPO法人一期一会 理事長)

お茶とお菓子をご用意いたしますので、参加費として200円をいただきます。