大山絵とうろう祭りに参加協力

相州大山は、江戸時代から明治、昭和に至る近年まで、関東各地からの参拝客でにぎわったところです。時代の変化によって減少があったものの、昨年「日本遺産」の指定を受け、再度注目を集めています。

私たちは、地域の歴史や文化を守るという視点、大山の豊かな自然環境を守るという視点などに立って、大山地域の活性化に協力したいと考えています。2013年から「大山絵とうろう祭り」に参加協力し、今年で6年目になります。

今年は、新しい絵とうろうを作っての参加です。

これまでのものは、雨風によって痛んだり(数日とはいえ激しい風雨の日もあり)、数年で新しいものに更新しています。

今年のお披露目は、メンバーの友人の方に絵の協力が得られました。大山の祭神「大山祗大神(おおやまつみのおおかみ)」の娘は、富士山の祭神「木花咲耶姫(このはなのさくやひめ)」とされており、この姫を描いてくださいました。感謝いたします。

絵とうろうの数も年々増えて、宵を彩る散策が楽しめます。昼間でもいいですが、やはり灯りに彩られる時間がいいですね。ぜひお運びください。15日まで、駐車場もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神奈川新聞にも記事が掲載されました!!

神奈川新聞8月14日記事